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平成27年度 海外調査報告会(2016.1.21)は、多数の方にご参加いただき、盛況裡に終了いたしました。 開催報告(blog記事) |
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第4回 MEMS協議会・海外調査報告会(平成27年度) |
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■ 日 時: |
平成28年1月21日(木) 15:00~17:30~18:30 |
■ 主 催: |
一般財団法人マイクロマシンセンター・MEMS協議会 |
■ 場 所: |
(財)マイクロマシンセンター 「新テクノサロン」 (地図) |
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(〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル 7階) |
■ 参加費: |
一般 3,000円 / 賛助会員 ・ MEMS協議会メンバー 無料 |
■ プログラム ■ 参加申込 ■ 発表概要
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一般財団法人マイクロマシンセンター・MEMS協議会では、MEMSを含むマイクロナノ領域の産業推進を目的として、研究開発活動やインフラ整備活動(MNOIC等)を行なっています。また国内外機関と連携した人材育成や国際交流にも注力しています。
本年度も、主として国際交流事業で得た米国や欧州の最先端産業技術動向や、世界の有力マイクロナノ関連研究所の訪問で得た知見を報告する会を開催致します。
今回は特別報告として、MEMSセンサの新しい用途として開発・運用が進む「欧州と豪州の畜産用センサの現状と動向」を調査した(一財)マイクロマシンセンターのMEMSシステム開発センター武田センター長からの報告も予定しています。
また(一財)マイクロマシンセンターが主導している最新の国際標準化の活動に関しても報告致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
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報告会 プログラム |
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15:00~15:05 |
主催者挨拶 |
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(財)マイクロマシンセンター MEMS協議会事務局長 長谷川英一 |
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15:05~16:05 |
【特別報告】「欧州と豪州の畜産用センサの現状と動向」
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・eCow社(イギリス、エクスター)
・smaXtec社(オーストリア、グラーツ)
・CMP-EMSE(フランス、ガルダンヌ)
・Griffith 大学(オーストラリア、ゴールドコースト)
・Queensland大学(オーストラリア、ガトン)
・Sydney大学(オーストラリア、カムデン) |
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MEMSシステム開発センター 武田 宗久 |
16:05~16:45 |
「米国のMEMS産業動向」 |
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・MEMS Industry Group(MIG)国際ビジネス会議
(MEMS Executive Congress US in 2015)
・Stanford大学工学部・大学院Ginzton Laboratory訪問 |
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MEMS協議会 松本 一哉 |
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16:45~17:00 |
「マイクロマシンサミット2015」 |
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・マイクロマシンサミット2015(ベルリン)報告 |
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MEMS協議会 三原 孝士 |
17:00~17:20 |
「MEMS国際標準化に関する活動状況」 |
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・MEMS国際標準化、韓国・中国の動向と日本の対応
・標準化国際会議(総会:ミンクス、アドホック:シンガポール) |
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MEMS協議会 坂井 裕一 |
17:20~17:25 |
閉会の挨拶 |
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(財)マイクロマシンセンター 専務理事 青柳 桂一 |
(プログラムはやむを得ず変更になる場合がございますのでご了承下さい。) |
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参加者交流会 (財)マイクロマシンセンター 6階 会議室へ移動
17:30~18:30 参加者交流会 (簡単な立食交流会)
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参加申込: |
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参加費: ■ 一 般 3,000円
■ MEMS協議会メンバー 無料 ⇒ メンバーリスト
参加者交流会: 海外調査報告会参加者は無料
申込締切: 平成28年1月18日(月)(定員40名になり次第締め切りさせて頂きます。)
参加申込: インターネット 参加申込
メール・FAX 参加申込 (webからお申込できない方)
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発表概要 |
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■ 欧州と豪州の畜産用センサの現状と動向 ( 武田 宗久)
(一財)マイクロマシンセンターでは内閣府が主導するSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)課題「次世代農林水産業創造技術」の一環として、畜産センサ研究コンソーシアム(代表研究機関:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)動物衛生研究所)に参画して「家畜個体管理システムに必要なセンサの現状と動向ならびにビジネスモデルの調査」を実施しています。本報告では、その一環として実施した欧州と豪州の畜産用センサの現状と動向調査の結果について報告します。
■ 米国のMEMS産業動向( 松本 一哉 )
米国MEMS Industry Group主催で、2015年11月4日(水)~11月6日(金)の間、米国カリフォルニア州ナパにて開催されたMEMS Executive Congressに、国際交流およびMEMS産業動向調査の一環として参加したので報告します。
この会議は毎年この時期に開催されており、講演やパネルディスカッションといったフォーマルな行事と、休憩時間等の空き時間でのインフォーマルな会話を通して、情報交換や人的なネットワークを形成することにより、MEMS関連産業の関係構築ができます。特徴としては、研究開発そのものの発表は少なく、事業化をどう促進するかが主題の会議となっている事です。
■ マイクロマシンサミット2015( 三原 孝士)
マイクロマシンサミットは、年に1回世界各国・地域の代表団が集まり、MEMS/マイクロナノに関する課題などについて意見交換する場です。通常の学会と異なり、各国・地域が代表団を組織し、質の高いまとまった講演と、国際的に影響力のある人々と意見交換できます。今回のテーマは「製造業と工場自動化の為のスマートシステム」、オーガナイザーはフラウンホーファ研究所・ENASのThomas Gessner 所長です。参加者は18の地域,から70人のデレゲイトでした。今回は、インダストリ4.0の発祥の地、ドイツでの主催でもあり、この視点で報告します。
■ MEMS国際標準化に関する活動状況( 坂井 裕一)
MEMS国際標準化はIEC(国際電気標準会議)で進められており、日本はMEMS分野を担当するSC47Fの幹事国として主導的に推進しています。IECの全体会議は毎年開催され、2015年は6月にシンガポールで、10月にミンスク/ベラルーシで開催されました。今回、これらの国際会議を通して、特性計測方法、信頼性評価、エネルギーハーベスティング等でのMEMS関連の技術分野における国際標準化の状況と日本の対応について報告します。
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お問合せ |
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一般財団法人マイクロマシンセンター
MEMS協議会・海外調査報告会 担当 三原 / 酒向
E-mail: seminar1@mmc.or.jp (お問合せ)
〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル6階
Tel: 03-5835-1870 Fax: 03-5835-1873
http://www.mmc.or.jp/ |
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