光起電力セル 【ひかりきでんりょくせる:Photovoltaic cell】 0902202-162

【定 義】 光起電力効果(光を照射したときに起電力が発生する効果)を利用した光検出器。

【解 説】 半導体のpn接合部などの障壁には界面電位があり、障壁の電場が存在する。 界面近くに価電子帯と伝導帯の間隔より大きなエネルギーを持つ光子が入射すると、電子と正孔が生成され、次いで界面の電場により電子と正孔が引き分けられ電位差(光起電力)が生じる。 シリコン微細加工技術で多数のセルを集積することで、高い電圧を得ることができる。 フォトダイオードやフォトトランジスタまたは太陽電池として利用されている。

【参考資料】 (4)(11)

【関連用語】