マイクロマシンサミットは、日本がイニシアティブを取り 1995年に第1回 を京都で開催して以来、開催希望国の持ち回りで毎年開催されています。マイクロマシン/MEMSに関する教育、技術動向、政策やトピックス等について現状や将来展望を自由に議論し、世界のマイクロマシン/MEMS分野の進展に寄与することを目的としています。当センターはマイクロマシンサミットの常設の事務局として記録の保存、開催の準備等について支援しています。
マイクロマシンサミットは、年に1回、各国・地域の代表団が集まり、マイクロマシン/マイクロナノテクノロジーに関する課題などについて意見交換する場です。通常の学会と異なるのは、各国・地域が代表団を組織して集まるというところであり、質の高い、まとまった講演と、影響力のある人々と意見交換できることが特徴となっています。
第26回国際マイクロマシンサミットはルーマニアの首都ブカレストで開催されました。
詳細は、以下のブログを参照ください。
2023 第26回「国際マイクロマシンサミット」 参加報告
第27回国際マイクロマシンサミットは2024年にオーストラリアのパースで開催されます。(パース開催がゴールドコースト開催に変更となりました。2024/1/09)
MMS 2024 Conference
当センターの賛助会員は、当サミットへのデリゲート(Delegate)参加ができます。詳細は当センター産業交流部(国際交流担当)にお尋ね下さい。
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