財団法人マイクロマシンセンター

[No.2007-05] 2007年5月17日発行


ニ ュ ー ス 目 次  


  1 第13回国際マイクロマシンサミットの開催
  2 ハノーバメッセ2007への出展
  3 欧州研究機関・企業のMEMS産業の動向
  4 産業競争力懇談会、BEANSプロジェクトの推進を尾身大臣、高市担当大臣に提言
  5 “MemsONE”β版リリースされる


  1 マイクロナノ2007の開催案内
  2 第9回MEMS講習会の開催案内
  3 第12回マイクロナノ先端技術交流会の開催案内
  4 2007国際ロボット展について


  1 経済政策
  2 産業技術政策動向


  1 マイクロマシンセンターの人事異動
  2 COOL BIZの実施
  3 平成19年度第一回MEMS協議会の開催
  4 平成19年度第一回・運営委員会、通常理事会、評議員会の開催
    
ニ ュ ー ス 本 文


 

 1 第13回国際マイクロマシンサミットの開催

 第13回国際マイクロマシンサミットが、4月26日(木)から28日(土)の3日間、イタリア・ベニスのテレコム・フューチャー・センターで開かれました。
 今回は、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、韓国、ルーマニア、シンガポール、スイス、台湾、イギリス、米国、ベネルックス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)、EU、地中海沿岸地域(イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ)、ノルディック(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)の18ヶ国・地域から100名(昨年は88名)のデリゲートおよびオブザーバーの方々が参加されました。ルーマニアは初参加です。日本からは、東京大学下山勲教授をチーフデリゲートとして、オブザーバー参加を含め10名の方々が参加されました。
 会議は26日と27日の2日間に、The Sant' Anna School of Advanced Studies of PisaのPaolo Dario教授がGeneral Chair、ITC-irstのMario ZenをGeneral Co-Chairとして進められ、4つのセッション(①Country/Region Review, ②Tools for Growth:Strategies,Cooperation,Infrastructures and Education, ③From Research to Commercialization and Standardization:Market,Industrialization and Standardization,④New Concepts and Technologies)にて55件の発表がありました。
 日本からは5件の発表があり、①のセッションでは東京大学下山勲教授より「Fine MEMS ?The Highly Integrated, Complex MEMS Project -」と題し、昨年度からスタートした高集積・複合MEMS製造技術開発プロジェクトの中間状況に関する発表が行われ、③のセッションでは当センター専務理事青柳桂一より「MEMS Industry Forum:Market,Standaiduzation and Industry Development」と題し、MEMS協議会を中心に当センターの活動に関する発表が行われ、また、オリンパス㈱唐木幸一執行役員より「Recent Progress of MEMS and Nano-Technology at Olympus」が発表されました。④のセッションでは、松下電工㈱荒川雅夫から「Wafer Level Packaging Technology at Matsushita Electric Works」、オムロン㈱今仲行一執行役員常務より「Recent Activity on Micro/Nano Technology at OMRON Corporation」の発表が行われました。日本の発表はいずれも内容が具体的であり、海外の参加者から非常に好評であり、サミットの永久事務局としてのわが国の立場を各国に再認識させたように思われました。
 28日にはテクニカルツアーが行われ、ベネト州のナノテク・クラスターのひとつであるNanoFabの見学が行われ、成功裏にサミットは閉会しました。
 来年の第14回マイクロマシンサミットは4月30日(水)から5月3日(土)に、韓国の太田(Daejoen)で開催されることが決まりました。今後、サミットがMEMSおよびナノテクノロジーに関する国際交流の場として益々活発化することが期待され、大いに活用して頂きたいと思います。

参加者集合写真(FutureTelecom中庭)

代表団リーダー:東京大学下山教授の講演
    

2 ハノーバメッセ2007への出展

 4月16日から20日までの5日間、ドイツハノーバー市で開催された欧州最大の産業機器の見本市ハノーバーメッセにMEMS協議会会員企業であるオムロン(株)、オリンパス(株)、松下電工(株)、三菱電機(株)、及び東京大学のご協力のもと出展し、日本のMEMS関連研究・産業化動向をPRしました。MEMS協議会の海外アフィリエートであるiVAMがハノーバーメッセのサブ展示“Micro Technology Fair”を主催しており、マイクロマシン展と相互協力を行うという目的で昨年より出展しています。

<ドイツ連邦政府副大臣の訪問>

 2回目となる今回は、協力企業からは説明員として参加に加え、初日にはオリンパス(株)網倉さん、松下電工(株)久保さんから企業プレゼンテーションも行われ、日本からは東北大学江刺教授の講演、MMCからの発表を合わせ計4件の発表となりました。
 ブースでは東京大学下山研究室からはfine MEMSのプロジェクト成果をデモとともに展示し、多くの方が訪れそのユニークさ、レベルの高さに感心していました。また、松下電工(株)からは3軸加速度センサを埋め込んだペンギンのぬいぐるみを使ったデモがあり、加速の働きを理解してもらうのに役立つとともに、来場者の注目を引きブースに寄ってもらうという効果もありました。
 出展では商談や、情報交換が主な活動になりますが、今回はドイツ連邦政府の国土交通省にあたる政府機関の副大臣がブースを訪れ、オムロン(株)樋口さんに会社の概要、技術開発動向、さらにドイツへの進出等について質問をされ、日本企業に対する関心の高さを感じました。
 さらに、この機会を利用しメサゴメッセフランクフルトから山内さんも参加され、7月のマイクロマシン/MEMS展のPRも行い昨年より多くの成果を上げることができたメッセとなりました。
 来年は日本がハノーバーメッセのパートナー国となるため、事務局となるJETROとも協議しより多くの会員企業の方の参加を募りメッセを盛り上げたいと考えています。

<ブースでの説明・商談風景>
                 

3 欧州研究機関・企業のMEMS産業の動向

 4月に開催されたハノーバーメッセ、及びマイクロマシンサミットに合わせ、欧州のMEMS関連の研究所、及び企業を訪問し、情報交換を行い研究動向、事業動向を調査しました。その結果を以下に示します。
訪問先 訪 問 先 概 要 訪問者
Tronics Microsystems
フランス
グルノーブル地域
 97年LetiからスピンアウトしたMEMSデバイス企業、SOIのDRIE、及び高真空中でのウェハレベルパッケージングを強みとする
  従業員 : 50名(製造28名、R&D14名、販売&スタッフ8名)
  売り上げ : 10億円/年
オリンパス(株)
網倉氏

MMC 
安達
Leti/Minatech
フランス
グルノーブル地域
 フランスの国立研究所CEAのマイクロナノテクノロジー部門
 MinatechはLetiや大学、企業のマイクロシステムテクノロジー開発の拠点として、昨年6月完成した研究施設
 建物、装置は会社組織である Minatechが所有し、Letiなどにレンタル、リースして運営MinatechにはLetiから1,000人の研究者が来ており、それに学生、ポスドクを合わせ合計1,500の研究者が研究に従事
 全予算の2/3はEUや国のプロジェクトに公募し獲得、または企業との共同開発プロジェクトなど競争的資金から調達
 研究成果の事業化に主眼をおき育てたスタートアップも多く、STマイクロもその一つ
IMEC
ベルギー
 ベルギー,フランダース州の支援を受け設立されたマイクロナノエレクトロニクス関連の研究機関で、株式会社形式のNPO
 パッケージング、ワイヤレスセンサネットワーク、エネルギーハーベスティング、Bioに注力
 収入は227Mユーロ(約360億円)州政府からのグラントは36Mユーロで16%と低く、大半を共同研究、欧州プロジェクトからの収入
 日本企業との共同研究も盛んだが、さらに関係を深めたいとの思いがあり、MEMS協議会への参加について6月8日にMMCで会議を持つ予定
オリンパス(株)
網倉氏

松下電工(株)
久保氏

MMC 
安達
Colibrys
スイス
ヌーシャテル
 CSEMからのスピンオフ企業、センサの製造販売、OEMによるMEMSデバイス製造、及びファンドリー
 超高感度の加速度センサー、MEMS地震センサーや500G以上の加速度センサー等を開発
 従業員160名、内エンジニアは約50名でデバイスデザイン、プロセス開発
 チップではなく、センサーとして商品開発、付加価値を上げニッチなマーケットで圧倒的なシェアをとるというビジネスモデル
 大企業(Intel, Agility等)のOEMでチューナブルレーザー、マイクロ質量分析なども経営の柱。

東京大学 
下山教授

(株)数理システム
水田氏

MMC 
阿出川、安達
NEXUS
スイス
ヌーシャテル
 欧州を拠点に活動するMST産業化推進団体で市場ロードマップ、技術ロードマップ等の策定を行う
 NEXUSはここ数年活動が停滞していたとの反省をもとに、昨年7月本拠地をグルノーブルから、ヌーシャテルに移し新たなスタートを切る
 新しいChairmanはColibrysのCEOでもあるSean Neylonで、DiscussよりDoを重要視する体制をめざす
 MEMS協議会とのとのコラボレーションは重要と認識しており、情報交換に加えアクションにつながる活動を共同推進することを希望
CSEM
スイス
ヌーシャテル
 CSEMは株式会社の形をとるNPOでIMECと同様半官半民の研究開発会社
 研究領域はマイクロナノシステムに特化しており、研究者は300名
 欧米の企業が株主、EUを中心とした研究プロジェクトを受託し研究推進
 研究費用は40%が政府からの 寄付で残りが競争的資金(EU,企業とのプロジェクト)
 規模が小さいこともあり、他の研究機関とのコラボを進めている点が特長
最も関係が深いのはフランスCEA Leti、その他フラウンフォーハー、VTT、IMECと連携しプロジェクトのサブコントラクターとして参加
 研究成果をスピンアウトとして企業化するモデルを持っており、その成功例の一つがColibrys
 いままで十数社をスピンアウトし、企業に買収された1 社をのぞきすべて存続しており、企業化の成功率が高い
DTIP07 Workshop
イタリア
ストレーサ
 NEXUSと、EUのNetwork of Excellence(NoE)の一つであるDesign for Micro Nano Manufacture(Patent-DfMM)との共催のワークショップに参加
◆NEXUS Workshop on Design for Reliability ans Manufacturability in MNT
参加者数:28名
 (我々4名以外は全て欧州各国からの参加で、所属は企業、大学、研究所)
トピックス:
 ・Manufacturability into the design flow
 ・Measuring the real world, solutions and alternatives
 ・Reliability assessments, state of the art and further needs
 ・Reliability & Test within EC FP7 supported by NEXUSplus
内容:
 ・設計段階からコンピュータシミュレーションを活用し、信頼性や生産性、収率をいかに入れ込んでいくかというシステム設計について開発が進められている
 ・信頼性を数学的にどのように表現していくかをデバイス毎、特性毎に定式化している
 ・EUが2007年から2013年に向けて進めるFP7の信頼性、設計分野での具体的テーマ提案のサブジェクトと中身の検討
 ・日本からは以下の項目について発表
   ・MEMS協議会の活動
   ・MemsONE
   ・標準化ロードマップ
   ・MEMSプロジェクトにおけるWLPの取り組み
   ・fine MEMS概要

東京大学 
下山教授

(株)数理システム
水田氏

MMC 
阿出川、安達

4 産業競争力懇談会、BEANSプロジェクトの推進を尾身大臣、高市担当大臣に提言

 平成20年度から推進する国家プロジェクトのあり方を提言する、MEMSフロンティア・未来デバイス技術プロジェクト(BEANSプロジェクト)は、昨年度(財)機械システム振興協会の委託による調査研究事業として、大学・産総研・会員企業の皆さんと一緒に企画をまとめました。このテーマは同時に昨年11月から産業界のトップが集まるCOCN:産業競争力懇談会(会長 野間口 有)の提言テーマとして取り上げられ、調査研究の成果を活かす形で三菱電機(株)常務執行役久間様をリーダーに検討を重ねてきました。今回、最終の提言が4月24日に尾身財務大臣、高市イノベーション担当大臣はじめ、各省庁の幹部、産業界のトップが出席する第2回全体会議の場で、COCNから産業界からの提言として報告されました。
 会議では野間口会長の挨拶の後にCOCNが推進してきた以下の6テーマが桑原実行委員長から報告されました。
 ・交通物流ルネサンスプロジェクト
 ・生活文化ルネサンスプロジェクト
 ・研究拠点プロジェクト
 ・半導体技術開発プロジェクト
 ・MEMSフロンティア・未来デバイス技術プロジェクト(BEANSプロジェクト)
 ・バイオ燃料プロジェクト
また、BEANSプロジェクトに関しては富士電機システムズの矢内社長から応援演説をいただきました。
 会議後、BEANSは将来の産業創出を、日本の強みを活かした形で具体的に提言しているとして、出席の皆さんから高い評価をいただきました。
 なかでも、尾身財務大臣からは、日本は科学技術では負けられないという趣旨の話の中で半導体と並んでMEMS、BEANSという固有名詞を挙げられ、その期待を述べられました。
 また最後に、渡辺経済産業副大臣は挨拶の中で環境技術、省エネ技術が今後非常に重要であり、6つのテーマに横串を通す形で進めたらどうかという話をされ、その中でMEMSは小さくするということで省エネに寄与することができるという趣旨の発言をされました。
 このようにBEANSプロジェクトの提言が、政治のトップ、及び産業界のトップに重点的に進めるべきテーマとして認知されるに至り、改めて皆さんの努力に感謝する次第です。今後はプロジェクトの具体化に向け検討会を開催していきますので、引き続きご協力の程お願いいたします。
 尚、提言内容はMMCのホームページからダウンロードできます。

5 "MemsONE゛β版リリースされる

  「MEMS用設計・解析支援システム開発」プロジェクト(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)委託事業)は平成16~18年度(3ヶ年)の開発事業が完了しました。得られたMEMS用設計・解析ソフト“MemsONE”の成果版(β版)を6月初から頒布開始致します。
 昨年11月末日から無償で配布してきた評価版(α版)は2月末時点で約400件(ライセンスベース)の利用者があり、その70%の方々から、機能、価格、サポート等についてのコメントや期待が寄せられました。これらの声を参考にして改良を加え、プロジェクト開発課題全部を搭載したβ版をリリースする予定です。企業における商品開発・設計に、また大学での研究、教材等への活用を期待しています。
 なお頒布に関連する情報はマイクロマシンセンターのホームページに掲載しますのでご確認ください。


1 マイクロナノ2007の開催案内(7月25日~27日)

 マイクロナノ2007は、東京ビッグサイトおよび東京ベイ有明ワシントンホテルを会場として平成19年7月25日(水)~27日(金)に下記のとおり開催する予定です。
           記
 (1)第18回マイクロマシン/MEMS展(7/25~7/27)
          於:東京ビッグサイト西3&4ホール
    ○ MemsONE(β版)展示・デモ(予定)
    ○ ファインMEMSプロジェクトの中間成果展示(予定)
 (2)MEMSフォーラム(7/25、7/27)
          於:東京ビッグサイト西ホール特設会場
 (3)第13回マイクロマシン・ナノテクシンポジウム(7/26)
          於:東京ベイ有明ワシントンホテル(アイリス)
 (4)国・NEDOプロジェクト(ファインMEMS)中間成果発表会(7/27午後~)
          於:東京ビッグサイトの会場内を予定

2 第9回MEMS講習会の開催案内(8月28日)

 当センターファンドリーサービス産業委員会では、MEMS産業の裾野を広げ、その発展を促進するために初心者・中級者を対象に現在まで8回のMEMS講習会を開催してきましたが、今回、第9回MEMS講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」を開催いたします。
 なお、今回は特に、「MEMSの設計技術」として、新たに開発されたMEMSデバイス設計支援用ツール「MemsONE」の概要及び「MemsONE」を使用したMEMSデバイス設計事例の講演がありますので積極的なご参加をお願い致します。

 第9回MEMS講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」
                       (初心者・中級者向け)
   ◇日 時:2007年8月28日(火)13:00~17:50~19:00
   ◇場 所:アルカディア市ヶ谷(東京・私学会館)6階阿蘇及び6階伊吹
             〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番25号
             TEL:03-3261-9921(代表)
             地図URL http://www.arcadia-jp.org/access.htm
   ◇参加費: 一般  10,000円 / MEMS協議会メンバー 8,000円
           参加費には講習会資料と懇談会費が含まれます。
           参加費は当日会場で支払い下さい。
           現金支払いのみの受付(領収書を発行します)となります。
   ◇定 員:100名 (定員になり次第、締切りさせて頂きます。)
   ◇参加申込:このメール最終部分の申込欄に必要事項をご記入の上、
           メール又はFAXにてご送信ください。
   ◇問合せ先:〒101-0026東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル 6階
            財団法人マイクロマシンセンター
                ファンドリーサービス産業委員会講習会担当(織田、酒向)
                           TEL 03-5835-1870, FAX 03-5835-1873
   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ プログラム ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
   第9回MEMS講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」
     13:00  主催者挨拶
          青柳 桂一 (財団法人マイクロマシンセンター 専務理事)
     13:10  MEMSの集積・融合の進展と新産業創出への期待
          杉山 進  (立命館大学COE推進機構 教授)
     14:10  MEMSの設計技術(1) 設計技術及び設計ツール概要
          小寺 秀俊 (京都大学大学院 工学研究科 教授)
     14:40  MEMSの設計技術(2) MEMSデバイス設計事例
           光偏向器の設計:村上 賢治 (オリンパス(株)研究開発センター 課長)
           RF-MEMSの設計:森口 誠 (オムロン(株)先端デバイス研究所 主事)
           センサーMEMS設計:桐原 昌男 (松下電工(株)EMITデバイス開発部)
                          宮武 岳洋 (松下電工(株)先行技術研究所)

     15:25~16:00
          技術相談会(各社パネル展示説明及びMemsONEビデオ放映)及び休憩

     16:00  MEMS応用例(1)  ナノインプリントプロセス技術
            高橋 正春 ((独)産業技術総合研究所先進製造プロセス研究部門 グループ長)
     16:45  MEMS応用例(2)  MEMS加速度センサーとその応用
            坂田 稔 (STマイクロエレクトロニクス(株)APMグループ 課長)
     17:30  ファンドリーサービス産業委員会活動紹介
            富井 和志 (松下電工(株)新規商品創出開発部EMIデバイス開発部 主担当)
     ---- 休憩 17:50~18:00 ----
     18:00~19:00   懇談会 (6階伊吹)
  ◆ 参加申込
    下記に必要事項をご記入の上、E-メール又はFAXにてご送付ください。
        E-mail: mems-ws@mmc.or.jp / FAX: 03-5835-1873
        http://fsic.mmc.or.jp/mems-koshu/koshu-9/koshu-9.html
       ====== お申込は下記の申込欄のみをご返信下さい。========
  *----*----*----*----*----*----* 参加申込み欄 *----*----*----*----*----*----*
    第9回講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」参加申込欄 
                           (2007年8月28日(火)開催)
      申込者氏名:
      氏名フリガナ:
      会社・団体名:
      所属部署:
      役職:
      勤務先〒番号:
      勤務先住所:
      TEL:
      E-mail:
      参加費: どちらか一方を残してください
            ①一般 (10,000円)  ②MEMS協議会メンバー (8,000円)
  *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*

3 第12回マイクロナノ先端技術交流会の開催案内(7月5日)

 (財)マイクロマシンセンターでは、MEMS協議会の産学連携事業の一環として、賛助会員企業の専門家を対象に、マイクロナノ技術に関する各産業分野における先端技術への認識と理解を深め、マイクロナノ技術の普及啓発と産学の技術交流を図ることを目的として、「マイクロナノ先端技術交流会」を実施しています。
第12回のマイクロナノ先端技術交流会は、兵庫県立大学高度産業科学技術研究所 服部正教授、九州大学工学研究院 知能機械システム研究部門 澤田廉士教授をお招きし、下記のとおり開催します。
 ○日時:平成19年7月5日(木)13:00~17:00 講演
                     17:10~18:30 懇談会
 ○場所:(財)マイクロマシンセンター 会議室
 ○内容:
   ①講   師:兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所 教授 服部 正 氏
     講演題目:「微細3次元加工技術の現状とその展開」
   ②講   師:九州大学工学研究院 知能機械システム研究部門 教授 澤田廉士 氏
     講演題目:「光MEMSの製品化とその課題」
 開催案内については、MEMS協議会ホームページやマイクロナノExpressにてご案内しますので、皆様のご参加をお願いいたします。


4 2007国際ロボット展について(11月28日~12月1日)
 社団法人日本ロボット工業会/日刊工業新聞社主催による、2007国際ロボット展は下記により開催予定ですので、ご案内申し上げます。なお、2007国際ロボット展に特別企画として「マイクロファクトリー実証ゾーン」が設けられます。主催者によると、「本特別ゾーンでは、未来のマイクロファクトリーの実現に向けた様々な機器、製品、ソリューションビジネスを一同に展示・展開される」とのことであります。
                  記
  会   期   平成19年11月28日(水)~12月1日(土)
  会   場   東京ビッグサイト 東ホール
  開催時間   午前10時~午後5時(最終日は、午後4時30分まで)
  予想来場者  10万人
  入 場 料   一般1,000円 学生・団体(15名以上)500円
           但し、事前登録者及び招待券持参者は無料
  そ の 他   現在、特別企画「マイクロファクトリー実証ゾーン」への出展者を募集中ですので、関心のあ           る方は2007国際ロボット展事務局(URL: http://www.nikkan.co.jp./eve/ )
           までお問い合わせ下さい。




1.経済政策動向

■月例経済報告(4月16日)
 
 4月の月例報告では、景気の基調判断について「景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。」との判断。先行きについては、企業部門の好調さが持続しており、これが家計部門へ波及し国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。としている。
  ○月例経済報告関係資料
       http://www5.cao.go.jp/keizai3/2007/0416getsurei/main.html
 
■経済産業省の主な経済指標(4月27日)

 経済産業省は各種経済指標を取りまとめた資料を発表。たとえば、鉱工業指数に関しては、「3月(速報値)の生産は前月比▲0.6%と2ヶ月連続の低下、出荷は同▲1.5%の低下、在庫は同▲0.5%と3ヶ月連続の低下、在庫率は同▲1.8%と2ヶ月ぶりの上昇。」と分析している。
  [概要(PDF)] http://www.meti.go.jp/statistics/downloadfiles/omonakeikishihyo.pdf
  [ダイジェスト] http://www.meti.go.jp/statistics/data/hshihyo01j.html
 
■経済成長戦略関連

 国際競争力の強化と地域経済の活性化を二本柱とし、継続的に人口が減少するという逆風の下でも「新しい成長」が可能なことを示す「新経済成長戦略」に関連するこれまでの政策動向は以下の通り。

  ○経済成長戦略大綱のとりまとめについて (H18.7.6)
       http://www.meti.go.jp/topic/data/e60713aj.html
     7月6日の財政・経済一体改革会議において、「経済成長戦略大綱」が決定され、
     公表されている。 本大綱は、人口減少が本格化する2015年度までの10年間に
     取り組むべき施策について、経済産業省を中心としてとりまとめたもの。経済と
     財政の一体的な改革を進めるに当たって、歳出・歳入一体改革と並ぶ車の両輪
     として、政府・与党の最優先課題と位置づけられている。
 
  ○新経済成長戦略について (H18.6.9)
       http://www.meti.go.jp/press/20060609004/20060609004.html
     経済産業省は、「国際競争力の強化」と「地域経済の活性化」を二本柱とし、
     継続的に人口が減少するという逆風の下でも「新しい成長」が可能なことを示す
     「新経済成長戦略」をとりまとめ、6月9日にその内容を公表している。
 
  ○新産業創造戦略について (H17.6.13)
       http://www.meti.go.jp/policy/economic_industrial/shin_sangyou.html

2.産業技術政策動向

■総合科学技術会議開催(4月24日)

 第66回総合科学技術会議が4月24日開催され、議事は以下のとおり。
 (1)科学技術外交の強化に向けて
 (2)イノベーションの実現を加速する社会還元プロジェクトについて
 (3)最近の科学技術の動向
 なお、配布された資料については、以下の総合科学技術会議(第66回)
     http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu66/haihu-si66.html

 
■総合科学技術会議開催(3月30日)

 第65回総合科学技術会議が3月30日開催され、議事は以下のとおり。
 (1)諮問第6号「ヒトES細胞の樹立及び使用に関する指針の改正について」に対する答申等について
 (2)科学技術振興調整費について
 (3)科学技術によるイノベーション創出に向けて
 (4)最近の科学技術の動向
 なお、配布された資料については、以下の総合科学技術会議(第65回)
     http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu65/haihu-si65.html

また、科学技術の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための第3期科学技術基本計画は平成18年3月28日に閣議決定されている。
  [本文(PDF形式)]  http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/honbun.pdf
  [概要(PDF形式)]  http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/gaiyo.pdf
  [分野別推進戦略]  http://www8.cao.go.jp/cstp/kihon3/bunyabetu.html
 
■経済産業省の産業技術政策

 ○産業技術政策の概要(パンフレット)
   ―技術革新による強靭な経済発展基盤の構築に向けて―
     http://www.meti.go.jp/policy/innovation_policy/main_01.files/pamphlet.pdf 
 ○経済産業省の研究開発 「技術戦略マップ2006」 
       http://www.meti.go.jp/policy/kenkyu_kaihatu/main-toptrm2006.html
 「技術戦略マップ2006」は昨年版の20分野から24分野に拡大。技術戦略マップは、新産業を創造していくために必要な技術目標や製品・サービスの需要を創造するための方策を示したもの。

■NEDO産業技術政策関連

  ○NEDO海外レポート999号  テーマ特集 : ナノテクノロジー特集 2007.4.25
       http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/999/index.html
  ○NEDO海外レポート998号  テーマ特集 : 地球温暖化特集 2007.4.11
       http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/998/index.html
    

   

1 マイクロマシンセンターの人事異動

 ○平成19年 5月1日付
    (氏 名)    (新)                 (旧)
     山岡 俊秀  産業交流部主任研究員     オリンパス(株)

2 COOL BIZの実施

 6月の衣替えに合わせて、例年通り当センターでは6月1日から9月末まで、COOL BIZを実施いたします。当センターへは気楽な服装でお越し下さい。

3 平成19年度第1回MEMS協議会の開催

 平成19年度第1回MEMS協議会推進委員会が5月29日(火)にマイクロマシンセンター通常理事会、評議員会に先立ち、(財)商工会館において開催されます。
 議題は「平成19年度活動計画について」です。

4 平成19年度第1回・運営委員会、通常理事会、評議会の開催

 平成19年第1回運営委員会を5月22日(火)に当センター会議室で開催されます。また、同月29日(火)には平成19年度第1回通常理事会、第1回評議員会が(財)商工会館にて開催されます。
 議題は以下の通りです。
  1.平成18年度事業報告について
  2.平成18年度収支決算について
  3.平成18年度収支差額の処分について
  4.平成19年度小型自動車等機械工業振興事業等の事業計画決定について
  5.理事の一部変更について
  6.平成19年度研究賛助会費について
  7.その他
 

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