第7回MEMS講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」(中・上級者向け)
◇日 時:2006年7月10日(月)13:00~17:50~19:00
◇場 所:アルカディア市ヶ谷(東京・私学会館)6階阿蘇及び6階伊吹
◇参加費:18,000円 ◇定 員:100名
◇参加申込:
http://fsic.mmc.or.jp/mems-koshu/koshu-7/koshu-7.htmlを参照下さい。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ プログラム ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
第7回MEMS講習会「MEMSの設計・加工技術と応用例」
13:00 主催者挨拶
青柳 桂一 (財団法人マイクロマシンセンター 専務理事)
13:10 MEMSの集積・融合の進展と新産業創出への期待
杉山 進 (立命館大学理工学部 教授)
14:10 MEMS加工技術の現状と動向
滝川 敏二 (住友精密(株) マイクロテクノロジー事業部 支配人
15:05~15:40
技術相談会(各社パネル展示説明)及び休憩
15:40 自動車用MEMSの現状と技術動向
野々村 裕 ((株)豊田中央研究所 車両・安全・ITSセンター 推進責任者)
16:35 材料データベースを活用したMEMSの設計技術
土屋 智由 (京都大学大学院 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻 教授)
17:30 ファンドリーサービス産業委員会活動紹介
富井 和志 (松下電工(株) 生産技術研究所 微細プロセス開発センター 主担当)
休憩 17:50~18:00 ----
18:00~19:00 懇談会 (6階伊吹)
(我が国経済の基調判断)
景気は、回復している。
・企業収益は改善し、設備投資は増加している。
・個人消費は、緩やかに増加している。
・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。
・輸出は増加し、生産は緩やかに増加している。
先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
(政策の基本的態度)
政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」に基づき、構造改革を加速・拡大する。また、平成18年度予算、税制改正法案等の成立を受け、これらを着実に執行・実施する。
重点強化期間内におけるデフレからの脱却を確実なものとするため、政府・日本銀行は一体となった取組を行う。
情報入手:
http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei.html