財団法人マイクロマシンセンター

[No.2006-09] 2006年9月15日発行


ニ ュ ー ス 目 次  



  1 マイクロナノ2006・第17回マイクロマシン展開催記者発表会
  2 Optical MEMS2006報告
  3 COMS2006報告
  4 ファインMEMSホームページ開設



  1 マイクロナノ2006・第17回マイクロマシン展の開催(11月6日~9日)
  2 第10回マイクロナノ先端技術交流会の開催(10月3日)
  3 MEMS-ONEプロジェクト出展のお知らせ



  1 月例経済報告 (平成18年8月)
  2 平成19年度経済産業省の概算要求等について
  3 経済産業省が研究開発成果事例集(2006年度版小冊子)を発表
    
  
ニ ュ ー ス 本 文



1 総合イベント「マイクロナノ2006」・「第17回マイクロマシン展」開催記者発表会

 当センター主催の総合イベント「マイクロナノ2006」・「第17回マイクロマシン展」開催記者発表会が、9月5日(火)14:00から東京国際フォーラム(東京・有楽町)ガラス棟会議室G-502において開催されました。当センターの青柳専務理事が総合イベント「マイクロナノ2006」を構成する1)MEMS国際標準化ワークショップ(11/6(月) 10:00~16:25 三菱ビルコンファレンススクエアにて開催)、2)MEMSフォーラム(11/7(火) 10:00~16:35 東京国際フォーラム ホールD7にて開催)、3)第12回国際マイクロマシン・ナノテクシンポジウム(11/8(水) 9:00~17:55同上にて開催)、4)MEMS用設計・解析支援システム開発プロジェクト成果発表会(11/9(木)13:00~16:15 同上にて開催)の概要を説明されました。
 また、同時開催の「第17回マイクロマシン展」(11/7(火)~11/9(木) 10:00~17:00 東京国際フォーラム)の概要についてはメサゴ・メッセフランクフルト(株)の山内プロジェクトマネージャーから説明が行われました。さらに、同時期開催の国際学会「第10回化学・生命科学マイクロシステム国際会議(μTAS 2006)」の概要について、主催者の東京大学の北森教授から説明が行われました。記者発表会参加者は新聞・雑誌記者:30名をはじめ、関係者を含め43名の盛況な記者発表会となりました。


<記者発表状況>

<青柳専務理事説明>

<北森東大教授説明>

2 Optical MEMS2006報告 

 2006年8月21日~24日、米国 モンタナ州ビックスカイリゾートにて、International Conference On Optical MEMS and Their Applications (Optical MEMS 2006)が開催されました。この会議は光MEMSとその応用に関する国際会議で1996年から毎年開催されており、昨年の欧州・フィンランドOulu市に続き今年で11回目となります。 米国・モンタナ州はカナダとの国境に接し、多くの自然が残されていることから「ビッグスカイカントリー(大空の地)」とも呼ばれているようですが、学会会場となったビックスカイリゾートは標高2,300メートルほどの高所に位置し冬には多くのスキーヤーで賑わうリゾート地といわれています。
 学会発表は106件すべてがシリアルセッション形式で行われ、基調講演2件、招待講演9件、口頭発表51件、ポスター35件、が12セッションに分かれ行われました。国別では米国38件、日本25件、あわせて全体の6割を占める一方、欧州からの発表が前回に比べて少なくなっていることが特徴に挙げられます。日米以外では台湾10件、ドイツ9件、韓国7件と続いており、アジア勢、とくに台湾の健闘が目を引きます。初日の基調講演では近年脚光を浴びているナノインプリント技術の光学MEMSへの適用についてプリンストン大学Stephen Y.Chou教授により講演がなされ会場の注目を集めていました。 
 大学・研究機関からの発表が大半を占めていましたが、一時期の光通信関連MEMSの発表は減少傾向にあるようです。 また材料、製法などの基盤技術についての発表も以前に比べて少ないようです。一方で工業、医療など幅広い分野で具体的応用を想定したシステム化に関連する発表が多く見受けられました。 たとえば半導体露光装置(マスクレス)を応用先としたMEMSミラーアレイの研究発表、医療顕微鏡を応用先としたMEMSスキャナの研究発表、またディスプレイ用MEMSデバイスの研究発表などです。なお、日本企業からはディスプレイに関してソニー(株)、スタンレー電気(株)、医療顕微鏡に関してサンテック(株)、光通信に関する発表として横河電機(株)、などから発表がありました。
 次回のOptical MEMSは 台湾のホアリェン(花蓮 HUALIEN)にて2007年8月12日~16日に行われる予定です。


<モンタナ州>

<ビックスカイリゾ-ト>

 <口頭発表会場>

<ポスタ-発表会場>
     

<国別の発表件数>

<発表の技術分類>
                        

3 COMS2006報告 

 マイクロ・ナノテクノロジーの商業化、及び人材育成促進に関する国際カンファレンスCOMS2006が8月27日から31日にかけて米国フロリダ州セント・ピータースバーグで開催され、マイクロマシンセンターから国際交流事業の一環として参加し、MEMSを中心としたマイクロテクノロジーの産業化に関する日本の取り組みについて発表してきました。
 COMSは1994年カナダ・バンフで開催され、1998年までは隔年開催、それ以降は欧州、北米交互に毎年開催されている、マイクロナノシステム関連の産業化支援、教育等人材育成を中心に産業界、学会が合同で議論するカンファレンスで、今年で11回目の開催となります。マイクロマシンセンターからは2004年(カナダ・エドモントン)、2005年(ドイツ・バーデンバーデン)に次いで3回目の参加であり、今回初めて口頭発表を行いました。
 今回のCOMSは・世界の産業動向、・産業化支援、・教育/人材育成、・アプリケーション開発、・プロセス/インフラストラクチャーについて以下のセッションで118件の発表、ポスターセッションが行われ、国、地域の産業化、市場動向、技術トレンド等、盛んな議論が展開されました。
 
 ・ Global Overview of Small Technologies
 ・Models of Creating New Business
 ・Attracting Funding to Startups
 ・Government Labs and Regional Economic
  Development
 ・Public Strategies to Foster Innovation
 ・Lesson Learned Case Studies: Examples from
  Industry
 ・Industry Associations
 ・Regional Economic Development and Clusters
 ・Roadmapping and Emerging Applications
 ・Education: Where are the Successful Programs?
  What Works?
 ・Workforce Development- Industrial Needs
 ・Real World Technology Transfer
 ・Food/Agriculture
 ・Bio Medical Devices
 ・Aerospace/Homeland Security
 ・Packaging and Standards / Qualification
 ・Tools of the Trade: Equipment and Infrastructure
 ・HARMST/LIGA and Novel Processes
 ・Infrastructure and Public/Open Innovation
 ・Real World Examples
 ・MNT as an Enabling Technology for Product
  Development
 ・Consumer Goods/Electronics
 ・Technical Challenges to Commercialization of
  MNT

<COMS会場外観>

<COMS会場-1>

<COMS会場-2>
  マイクロマシンセンターからは・Industry Associationsのセッションで「Toward Advancement of
MEMS Industry in Japan」の題目で以下の項目について発表しました。

 ・日本の第3次科学技術基本計画、技術戦略マップにおけるMEMSの位置づけ
 ・ 最新のファインMEMSプロジェクトを含めた、国家(NEDO)プロジェクトによる産業化支援
 ・MEMS協議会(MIF)設立の狙い、概要、国内外アフィリエート構築による産官学連携
 ・MicroNano2006の概要
 ・MEMSファンドリーネットワーク
 ・MEMS-ONE
 同じセッションでは、MEMS Industry Group(MIG)、iVAM、NEXUSも発表しており、COMSの主催者であるMANCEFとあわせ日欧米のMEMS関連産業化支援活動を紹介し、議論するセッションとなりました。MMC/MIFの活動として政策提言活動、国プロ支援活動は我々独自のもので、この点に対し関心が集まりました。また、他の活動についてもMEMS協議会の海外アフィリエートであるMANCEF, MIG, iVAMに加えNEXUSとともに協力しながら世界規模のネットワークで産業化支援を加速させることで意見が一致しました。
 その他のセッションで興味深い発表として、Analog Devices社、BOSCH社、Discera社の技術開発動向やWTC社Microtec Associates社の次世代アプリケーション予測、Philips社のMiPlazaの取組み、Micralyne社、HL Planar Technik社のファンドリービジネス、NATEA、ATIPによる台湾、アジアのMEMS産業動向等が挙げられます。
 日本からの参加は比較的少なく、MMCの他にOLYMPUS、AJI、住友重機械工業、EVグループジャパン、上智大学の発表がありました。今後はMEMS協議会の活動の一環として日本のプレゼンスを上げていくべきカンファレンスと考えますので、ご協力お願いします。
 尚、来年は9月2~6日にオーストラリア・メルボルンで開催され、これは欧米以外で初めての開催となります。


4 ファインMEMSホームページ開設

 「高集積・複合MEMS製造技術開発事業」(ファインMEMSプロジェクト)のスタートにあたり、マイクロマシンセンターのホームページ内に「ファインMEMS」のホームページを開設いたしました。本ホームページでは、「MEMS /ナノ機能の複合技術」、「MEMS /半導体の一体形成技術」、「MEMS / MEMS の高集積複合技術」、「高集積・複合 MEMS 知識データベースの整備」の4分野16開発テーマについて、その概要と開発者の抱負をご覧いただけますので、ご活用下さい。マイクロマシンセンターは、本プロジェクトの事務局として、ファインMEMS開発の広報、成果の普及活動を積極的に推進してまいります。



1 マイクロナノ2006・第17回マイクロマシン展の開催(11月6日~9日)

 例年開催しています「マイクロマシン展」と「国際マイクロマシン・ナノテクシンポジウム」に加えて、今年から、MEMS協議会活動の情報発信の場としてのフォーラム、プロジェクト成果発表会等のイベントをまとめて、総合イベント『マイクロナノ2006』として、11月6日(月)~9日(木)の期間に、東京国際フォーラム・三菱ビルで開催します。
 超精密・微細加工、MEMS、ナノテクに関する国際展示会であるマイクロマシン展は11月7日(火)から9日(木)まで、シンポジウム、成果発表会などのコンファレンスは11月6日(月)から9日(木)までそれぞれ開催させます。これらを同時開催することにより、マイクロマシン、MEMS関連産業の拡大・発展のための課題の共通認識を深めると共に、マイクロナノ分野の最新技術動向、産業動向が一望でき、国内外のマイクロナノ関連団体・企業の効率の良いビジネス交流の場として、国内外からのマイクロナノ関連団体・企業とのビジネス交流・連携が一層深められるものと期待しています。
 「マイクロナノ2006」のコンファレンスの内容は次のとおりです。

  (1)MEMS国際標準化ワークショップ

     開催日時:11月6日(月)10:00~16:25
     会  場:三菱ビル コンファレンススクエアM+グランド
   MEMS分野における標準化についてわが国は、MEMS専門用語、薄膜材料引張り試験法に関する国際規格化果たし、さらに新たな提案をするなど、積極的に活動しています。これら世界をリードする活動の一環として、MEMS分野の国際標準化への取り組みを今後より戦略的に進展させるべく、MEMS国際標準化ワークショップを開催します。
   今回は、「マイクロナノ材料評価技術」に焦点を絞って、国際標準化に対する日・欧・米・韓との先端技術情報と討議の場を提供することにしています。

  (2)MEMSフォーラム

     開催日時:11月7日(火)10:00~16:35
     会  場:東京国際フォーラム ホールD7
    今年4月に発足したMEMS協議会では、MEMS分野の基盤技術開発、MEMS産業基盤強化のためのファンドリーネットワークの構築・拡充、MEMS分野における産学連携、人材育成、MEMS規格・標準化の推進、および、MEMS協議会が日本におけるMEMS産業化推進・産学官連携のハブとして機能するための海外交流活動などの諸活動を進めています。MEMSフォーラムは、これら活動を通して、MEMS産業発展のための基本問題に係わる政策提言などMEMS協議会からの情報発信の場として開催します。
    今回のフォーラムでは、日米のMEMS政策、MEMSビジネスの現状を概観し、MEMS産業発展のためのファンドリー基盤強化の観点、MEMS技術基盤構築・強化の観点から、それぞれMEMS産業発展のための施策提言に繋がるMEMS協議会の活動をご紹介します。

  (3)第12回国際マイクロマシン・ナノテクシンポジウム

     開催日時:11月8日(水)9:00-17:55
     会  場:東京国際フォーラム ホールD7
     マイクロマシンセンターでは、わが国マイクロマシン(MEMSなどの微小マシン/システム)の基盤技術の確立及び普及を図るため、内外の最先端の技術及びその動向について、内外の学識経験者を招きシンポジウムを1995年以来実施してきたいます。
     今年で第12回を迎える今回のシンポジウムは、「ナノ・集積化MEMSのイノベーション創出とビジネス最前線」にフォーカスし、これらの技術動向と課題について内外の第一人者を講演者として招き、内外MEMS関連研究者に先端技術情報と討議の場を提供します。

  (4)MEMS用設計・解析支援システム開発プロジェクト成果発表会

     開催日時:11月9日(木)13:00-16:15
     会  場:東京国際フォーラム ホールD7
     平成16年度~18年度で実施した新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクト「MEMS用設計・解析支援システム開発」(略称:MEMS-ONE)の成果を発表します。
   このプロジェクトで開発した成果(ソフトウエア)は、平成19年度にβ版ソフトウエアとしてリリース予定です。今回の成果発表会では、国内の多くの企業、公的機関でご活用いただくための、ソフトの機能紹介とデモを行います。

2 第10回マイクロナノ先端技術交流会の開催(10月3日)

 (財)マイクロマシンセンターでは、MEMS協議会の産学連携事業の一環として、賛助会員企業の専門家を対象に、マイクロナノ技術に関する各産業分野における先端技術への認識と理解を深め、マイクロナノ技術の普及啓発と産学の技術交流を図ることを目的として、第10回「マイクロナノ先端技術交流会」を実施しています。
今回は、産業技術総合研究所ナノカーボンセンター ナノカーボンチーム長 畠 賢治氏、東京大学 生産技術研究所 マイクロメカトロニクス国際研究センター助教授 竹内 昌治 助教授をお招きし、下記のとおり開催します。

 ○日時:平成18年10月3日(火) 13:00~17:00 講演
                     17:00~18:30 懇談会
 ○場所:(財)マイクロマシンセンター 会議室
 ○内容:
     1.講  師:産業技術総合研究所 ナノカーボンセンター 
                  ナノカーボンチーム長  畠 賢治氏
       講演題目:「スーパーグロース:超効率高純度単層カーボンナノチューブの合成からカーボンナノチューブ固体とMEMSへの応用」
       講演概要:スーパーグロースとは産業技術総合研究所で開発された、カーボンナノチューブの世界最高の合成技術。スーパーグロースを用いて合成したカーボンナノチューブは、不純物、配向性、量産性といった従来のカーボンナノチューブが抱えていた複数の技術課題を同時に解決し、MEMS等、様々な分野で一大革命をおこすことが期待されている。

     2.講  師: 東京大学 生産技術研究所 マイクロメカトロニクス国際研究センター 
                                         助教授  竹内 昌治氏
       講演題目:「バイオハイブリッドMEMS」
       講演概要: 生体分子や細胞が、その活性を保持したままMEMSデバイスでセンサやアクチュエータとして機能する。また、生体組織の中でMEMSデバイスが計測や治療に活躍する。このような分野をBiohybrid MEMSと呼ぶことにする。関連分野の研究を交えながら紹介する。


 開催案内については、すでにMEMS協議会ホームページやマイクロナノExpressにてご案内していますので、皆様のご参加をお願いいたします。

3 MEMS-ONEプロジェクト出展のお知らせ(10月)

 NEDO技術開発機構から受託して推進中の「MEMS用設計・解析支援システム開発」プロジェクトの開発成果を下記展示会において公開する予定です。この出展によりMEMS関連技術者・研究者の方々にMemsONEソフトのアッピールをして、本年11月以降に予定していますα版(試作版)の普及に弾みを付けたいと考えています。いずれの展示会でも開発関係者を代表してプロジェクトのリーダに、技術プレゼンテーションを行っていただきます。
 出展予定の展示会は以下のとおりです。
  ①第23回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム技術展示会
    日時:10月5-6日、
    場所:サンポート高松(香川県高松市)
    URL:http://www2.iee.or.jp/~smas/Sensor_Sympo/23/index.html
  ②第9回関西設計・製造ソリューション展
    日時:10月11-13日、
    場所:インテックス大阪
    URL:http://www.dms-kansai.jp/

     
          



1 月例経済報告 (平成18年8月)

  内閣府が発表した月例経済報告(平成18年8月)の総論部分は次の通りです。
(我が国経済の基調判断)
  景気は、回復している。
  ・企業収益は改善し、設備投資は増加している。
  ・個人消費は、緩やかに増加している。
  ・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。
  ・輸出、生産は緩やかに増加している。
  先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景
 気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要が
 ある。
(政策の基本的態度)
  政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」に基づき、構造改革を加速・深化する。平成19年度予算編成に当たっては、「基本方針2006」を着実に実施する。
重点強化期間内におけるデフレからの脱却を確実なものとし、物価安定の下での民間主導の持続的な成長を図るため、政府・日本銀行は一体となった取組を行う。
  情報入手: http://www5.cao.go.jp/keizai3/2006/0808getsurei/main.html


2 平成19年度経済産業省の概算要求等について

 経済産業省は、下記1.~6.の重点施策を実行に移すため、平成19年度概算要求の内容について、8月25日発表した。
 1.成長の起爆剤となる技術革新等イノベーションの加速化
 2.アジア等海外の活力(ダイナミズム)の取り込み
 3.ITとサービス産業の革新
 4.地域・中小企業の活性化
 5.「人財立国」の実現、安全・安心社会の構築など経済・社会基盤の整備
 6.資源・エネルギー政策の戦略的展開
   情報入手:http://www.meti.go.jp/main/31.html

3 経済産業省が研究開発成果事例集(2006年度版小冊子)を発表

 経済産業省産業技術環境局研究開発課は、研究開発成果事例集「科学技術創造立国に向けて」~経済産業省の研究開発プロジェクトから生まれた日本の誇る新製品・新技術~という2006年度版の小冊子を発表した。ナノテク・材料、モノ作り(機械・製造)技術分野に於いては、マイクロマシン技術の研究開発プロジェクト成果から発展したカプセル型内視鏡が紹介されています。
   情報入手:http://www.meti.go.jp/policy/kenkyu_kaihatu/


 

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