MMC-MIF-BEANS Monthly

[No.2011-01] 2011年1月17日発行


ニ ュ ー ス 目 次  
    
  
ニ ュ ー ス 本 文


 2011年MMC-MIF-BEANS十大ニュース

 芳しいロウバイや梅の花が香る2011年の清々しい新春を迎えました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
 昨今の我が国を取り巻く内外状況を見ると、日米安全保障のゆらぎに加えて近隣国との外交的難題の続出、若年層の就業難や財政赤字の肥大化等の問題を抱えつつも本格回復が進まない経済の停滞、衆参のねじれ国会の中でなかなか展望が見えない政治の混迷等々、依然として難問山積の状況が続いています。我が国はこれ以外にも世界的な地球環境問題や進行する少子高齢化問題など中長期的な大きな課題に直面しており、新たな「国家百年の計」の構築が強く望まれています。

 私ども財団法人マイクロマシンセンター、技術研究組合BEANS研究所は、今や産業のマメといわれ製造業の発展に不可欠な基幹デバイスとなっているMEMSの技術開発および産業化を積極的に推進しております。そしてこれらの活動を通じて、MEMS産業のみならず製造業全体の国際競争力の強化に資することを目指し、やがて我が国経済の力強い歩みの復活につながることを大いに期待しています。

 このような志をもって、私どもはBEANSやGデバイス@BEANSの技術開発を着々と進めており、また世界的なつくばNMEMS拠点づくりにも着手したところです。これ以外にも国際標準化活動、総合イベント・マイクロナノ開催なども従前から引き続いて実施しております。以下、昨年の十大ニュースを通じて私どもの活動状況をご賢察下さい。
 
 以下、十大ニュースの項目を示します。内容はブログ記事を参照下さい。
(1) Gデバイス@BEANSプロジェクト発足 
(2) BEANSプロジェクトの成果が着実に具体化 
(3) TIA-NMEMS拠点の実現に向けて本格検討が進む 
(4) MEMS分野を対象にした全国的・自立的人材育成事業 「マイクロナノイノベータ人材育成プログラム」がスタート
(5) マイクロナノ2010 新規展示会ROBOTECHを加え、成長軌道に復帰 
(6) 海外アフィリエートとの連携を深めつつ国際交流を活発に推進 
(7) MEMS国際標準化活動の着実な進展 
(8) MMCホームページの充実
(9) 情報公開、資料管理及び情報機器等の整備拡充
(10) MemsONE version4.0 リリース準備進む
   
 

 ロボット三団体賀詞交歓会

 1月12日(水)12時から、(社)日本ロボット工業会、(財)製造科学技術センターおよび(財)マイクロマシンセンター(技術研究組合BEANS研究所)合同による「新年賀詞交歓会」が、東京プリンスホテル 2階「プロビデンスホール」にて開催されました。当日は、不況の波を吹き飛ばそうと昨年並みの370人出席のもと、会場内は関係者の観覧には熱意が感じられ盛況な開催となりました。



  

 総合イベント マイクロナノ2011

マイクロマシン/MEMS展、ROBOTECH、他同時開催プログラム
日時:2011年7月13日~15日
場所:東京ビッグサイト 東ホール
主催:(財)マイクロマシンセンター
オーガナイザー:メサゴメッセフランクフルト
詳細は、http://www.micromachine.jp/ にてご確認ください。

 マイクロナノイノベータ人材育成プログラム関連の講習会


◆ 「ナノインプリント製造技術(微細構造転写作製技術)」講習会
日時:平成23年1月25日(火)、 9:30~17:00
    平成23年1月26日(水)、 9:30~17:00
場所:産業技術総合研究所、つくば東事業所
 http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
プログラム:
 1.ナノインプリント概要(講義)
 2.熱ナノインプリント技術におけるマスター型の製造技術(実習)
  Siベースの型製作技術(ステッパーやICP等の装置使用予定)
 3.マスター型評価実習
 4.ポリマー材料を成形対象とした熱インプリント実習
 5.ガラス材料を成形対象とした熱インプリント実習
 6.成形品評価実習(非接触計測技術の習得)
 
定員:4名(2名ずつの2班に分かれて実習を行っていただきます)
(定員になり次第締め切らせて頂きます)
受講料:40,000円
 
 本講習会では、講義による説明にとどまらず、実際にナノインプリント装置を見学、体験するという経験をして頂くことを大きな目的としております。そのため、講習の大半はクリーンルーム内での作業となり、参加人数も4人までとしております。
 
参加をご希望される方は、マイクロマシンセンター事務局までお申し込み下さい。
<申込先>
(財)マイクロマシンセンター MEMS協議会事務局 
E-mail:m_katashiro@mmc.or.jp
 
◆マイクロナノ先端技術交流会「エネルギーハーベスティング技術の最前線」
日時:2011年2月17日(木)14:30-18:30
場所:(財)マイクロマシンセンター 「MMCテクノサロン」
〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸71-3 柴田ビル 3階
詳細は、../../business/innovator/ にてご確認ください。
 
◆第16回MEMS講習会
日時:2011年2月22日(火)13:00-18:30
場所:名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館 IB-014講義室
      http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/access/
参加費:(資料代、懇親会費含む、当日現金でお支払いお願いします): 
① 一般(5,000円)   ②MEMS協議会メンバー(4,000円) ③学生(2,000円)
<申込先>
(財)マイクロマシンセンターMEMS協議会事務局 
E-mail:mems-ws@mmc.or.jp

 Gデバイス成果発表WS

日時:2011年2月9日(水) 10:00-19:30
場所:産総研つくばセンター つくば中央共用講堂 2階大会議室
内容:Gデバイスの研究成果概要と8インチMEMSラインの見学ツアーの実施
    (http://unit.aist.go.jp/umemsme/files/GDMS2011.htm
参加費:無料(「ランチ&レセプション」は\2,000の会費)

 日韓中MEMS標準化ワークショップ

日時:2011年6月24日(金)午前中
場所:ロイトン札幌
内容:MEMS関連の国際標準化に関する日本、韓国、中国の専門家によるワークショップ

 MEMSアフリエート関係のイベント

First International Symposium on Integrated Microsystems (ISIM2011)
日時 : 2011年2月9日(水) ~ 10日(木)
場所 : 2月9日(水)産総研つくばセンター つくば中央共用講堂 2階大会議室
 (http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
 2月10日(木)つくば国際会議場(エポカル)
 (http://www.epochal.or.jp/floor_guide/index.html) 
 (http://www.epochal.or.jp/access/map_shuhen.html)
主催 : 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター (μSIC)、
産総研 集積マイクロシステム研究センター (UMEMSME)
参加費 : 無料 (「ポスターセッションおよび意見交換会」は\3,000程度の会費)
問合先 : 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター 蛸島武尚
Tel.022-795-6936, Fax 022-795-6935、E-mail tako@mems.mech.tohoku.ac.jp
 
SMART SYSTEMS INTEGRATION
European Conference & Exhibition on Integration Issues of Miniaturized Systems – MEMS, MOEMS, ICs, and Electronic Components
日時:3月22日(火)~23日(水)
場所:Dresden, Germany
主催・共催:Mesago Messe Frankfurt GmbH、Fraunhofer-ENAS、Fraunhofer-IZM
 
◆ 米国MEMS Industry Group関連イベント
MEMS Education Series
(http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3446)
Consumer MEMS: The Sky is The Limit
January 13, 2011 11:30 AM ET/ 8:30 AM PT
 
MEMS Testing Standards Workshop
(http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3918)
At MEMS 2011 - IEEE International Conference
January 26, 2011 5:00pm-6:30pm - Cancun, Mexico
March 16, 2011 10:00am - 4:00pm - San Jose, CA
 
M2M Member-to-Member Forum
(http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3772)
March 16-17, 2011 - San Jose, CA
Strategies to Reduce Cost and Time of MEMS End-of-Line Testing
 
US MEMS Day
(http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3921)
At Hannover Messe Exhibition 2011
April 5, 2011 - Hannover, Germany
 
MEMS Pavilion, Conference Tracks and Preconference Symposium
(http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3915)
At Sensors Expo & Conference
June 6-8, 2011 - Rosemont, IL
 
Symposium - MEMS & NEMS Fabrication, Devices & Applications, featuring MIG member speakers  → 参照
At Microtech Conference & Expo 2011
June 13-16, 2011 - Boston, MA
 
MEMS Executive Congress 2011
November 2 - 3, 2011 - Monterey, CA




 マイクロマシン/MEMSを取り巻く経済・政策動向のトピックを、いろいろな観点からとらえて発信します。
 
1、 日銀の短観、悪化
 日銀は、12月15日、12月の企業短期経済観測調査(短観)結果を発表しました。日銀の短観は、4半期ごとに実施する企業に対するアンケート調査をまとめたものです。
 それによりますと、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、2009年3月以来、7四半期ぶりに悪化しました。
 例えば、大企業の製造業のDIで見ますと、全体では▲3ポイント悪化の5です。この内、自動車で▲11ポイント悪化の21、電気機械は▲12ポイント悪化の2、非鉄金属で▲11ポイント悪化の22等となっています。エコカー補助金の終了、エコポイント制度の縮小などの政策がこの結果となったと考えられます。
 また、非製造業でも、大企業のDIは▲1ポイント悪化の1となっています。
 参考:http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/tk/gaiyo/tka1012.pdf
 
2、 総務省、「光の道」構想に関する基本方針を決定
 総務省は、12月14日、光ファイバーの促進のため、「光の道」に関する基本方針を決定しました。
 基本方針の概要は以下の通りです。
①機能分離の実施、小会社等との一体経営への対応等については関係法律の改正案を次期通常国会に提出する。
②加入光ファイバ接続料については、その低廉化に向けた検討を早急に開始する。
③次世代ネットワーク(NGN)において実施すべきアンバンドル(細分化)機能・サービスやIP網への移行に伴う課題について速やかに検討の場を設けて、来年中を目途に成案を得る。
 参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000094806.pdf
 
3、月例経済報告(12月22日)
 内閣府は、12月22日、月例経済報告を発表しました。
 12月の月例経済報告では景気の基調判断について、「景気は、このところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。」としています。基調判断については、09年2月以来、10月に1年8カ月ぶりに下方修正しましたが、今回はその基調判断を3カ月連続で引き継いでいます。
「先行きについては、当面は弱めの動きも見られるものの、海外経済の改善や各種の政策の効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される。
一方、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより、景気がさらに下押しされるリスクが存在する。また、デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である」としています。この表現も3カ月連続となっています。
また、「政府は、「新成長戦略」に基づき、日本経済を本格的な回復軌道に乗せるとともにデフレを終結させるよう政策運営を行う。政府はデフレからの脱却を喫緊の課題と位置づけ、日本銀行と一体となって、強力かつ総合的な政策努力を行う。」としています。
 参考:http://www5.cao.go.jp/keizai3/2010/1222getsurei/main.pdf
 
4、平成23年度政府経済見通し、1.5%成長
 政府は、12月22日、平成23年度の経済見通しを閣議了解しました。
 それによりますと、23年度の経済成長を1.5%(実質)と見込んでいます。平成22年度の実績見通しを3.1%成長と見込んでいますので、この数字よりも下回ることになります。日銀が10月に出した23年度の成長見通しは1.8%ですので、ほぼ同程度の見通しとなります。
 また、23年度の名目の成長率は1.0%成長と見込んでいます。完全失業率は4.7%程度としています。現在は5%を上回る水準ですので、この数字はこれを下回る水準です。
 参考: http://www5.cao.go.jp/keizai1/2010/1222mitoshi.pdf
 
5、09年の日本のGDPは世界の8.7%に上昇
 内閣府は、12月24日、「平成21年度国民経済計算確報」を公表しました。
 それによりますと、日本の21年度の名目GDPは474兆円で前年度比▲3.7%の減少となりました。日本の名目GDPは2年連続しての減少となります。
 国民一人当たりの名目GDPは39,530ドルであり、OECD(経済協力開発機構)加盟の34カ国中16位です。前年の19位から順位を上げましたが、これは円高によるものです。円建ての額は一人当たり372万円となり、前年より▲3.6%減少しています。
 また、平成21年(暦年)の主要国の名目GDPの世界に占める割合を見ますと、日本は8.7%となり前年の8.0%より上昇しました。1位は米国で24.1%、3位は中国の8.6%、4位はドイツの5.7%です。
 参考:http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h21-kaku/101224/point.pdf
 
6、11月の失業率、横ばい
 総務省は、12月28日、11月の労働力調査の結果(速報値)を発表しました。
 それによりますと、11月の完全失業率(季節調整値)は5.1%でした。これは、前月(10月)の失業率と同率です。年齢階級別に見ますと、15~24歳の完全失業率は8.7%であり、前月から0.3%悪化しています。
 また、同日、厚生労働省は11月の求人倍率を発表しました。11月の有効求人倍率(季節調整値)は0.57倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。
 参考:http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/05400.pdf
   http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ylpg.html
 
7、経済産業省の主な経済指標(鉱工業指標調査 2010年11月速報分 2010年12月28日)
 経済産業省は、商鉱工業及びサービス業など幅広い分野にわたって統計調査を実施しており、それらの調査分析結果について取りまとめた統計をホームページ上に公表しています。これは鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産、出荷、在庫に係る諸活動、製造工業の設備の稼働状況、各種設備の生産能力の動向、生産の先行き2カ月の予測の把握を行うものです。11月分の概要は以下の通りです。
 -生産は弱含みで推移―
 ・今月は、生産、出荷が上昇、在庫、在庫率は低下であった。
 ・製造工業生産予測調査によると、12月、1月とも上昇を予測している。
 ・総じて見れば、生産は弱含みで推移している。
11月の生産・出荷・在庫動向
(1) 生産
11月の生産は、前月比1.0%の上昇と6カ月ぶりの上昇 (前年同月比は5.8%の上昇)となり、指数水準は91.18(季節調整済)となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、その他工業等であった。品目別にみると、普通乗用車、携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品の順に上昇に寄与している。
(2) 出荷
11月の出荷は、前月比2.5%の上昇と5カ月ぶりの上昇(前年同月比は8.0%の上昇)となり、指数水準は94.6 (季節調整済)となった。出荷の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、鉄鋼業、電子部品・デバイス工業等であった。
(3) 在庫
11月の在庫は、前月比▲1.7%の低下と2カ月連続の低下(前年同月比は2.0%の上昇)となり、指数水準は95.0(季節調整済み)となった。在庫の低下に寄与した業種は、情報通信機械工業、化学工業、鉄鋼業等であった。
11月の在庫率は、前月比▲8.2%の低下と3カ月ぶりの低下(前年同月比は▲6.3%の低下)となり、指数水準は108.2(季節調整済み)となった。
製造工業生産予測調査
製造工業生産予測調査によると、12月は前月比3.4%の上昇、1月は同3.7%の上昇であった。12月の上昇は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等により、1月の上昇は、輸送機械工業、一般機械工業、鉄鋼業等による。11月の実現率は0.5%、12月の予測修正率は2.4%となった。
 参考:http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html
 
8、消費者物価低下続く
 総務省は、12月28日、11月分の消費者物価指数を発表しました。
 11月の消費者物価指数(2005年=100)は、生鮮食料品を除く総合で99.4となり前年同月に比べて▲0.5%低下しました。これで21カ月連続の低下です。ただ、下落幅は前月に比べて0.1ポイント縮小しています。
 生鮮食料品を含めた総合指数は、前年同月比で0.1%上昇しています。上昇は2カ月連続となります。
 品目別で見ますと、タバコが前年同月比で39%の上昇、生鮮野菜が同28%の上昇等となっています。下落した主なものは、授業料等が同▲17%低下、家庭用耐久財が▲9%の低下、教養娯楽用耐久財が同▲19%の低下等となっています。
 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
 
9、ウルグアイの地上デジタル、日本方式を採用
 ウルグアイは、12月27日、同国の地上デジタルテレビ放送方式の規格として、日本方式(ISDB-T方式)の採用を決定したと公表しました。
 同国は、2007年8月に欧州方式の採用を決定・公表していましたが、南米諸国で日本方式の採用が相次いだことを受け、日本方式に変更したものです。
 これで、海外で日本方式を採用したのは、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、エクアドル、パラグアイ、フィリピン、ボリビアに続いて11カ国目になります。
 参考:http://www.meti.go.jp/press/20101228007/20101228007.pdf
 
10、加入電話の契約数、減少が続く
 総務省は、12月28日、平成22年度第2四半期(9月末))の電気通信サービスの契約数及びシェアに関する4半期データの公表を行いました。今回発表のデータは、22年9月末のものです。
 それによりますと、加入電話の契約数は5,762万で対前期比0.2%減少しています。一方、IP電話の利用番号数は2,428万であり対前期比2.4%増加となっています。
 移動体通信の契約数は、1億1,918万で対前期比1.3%増と増加が続いています。また、ブロードバンドサービスの契約数は3,402万で対前期比1.3%増と増加が続いています。この内、FTTH(光通信)の契約数は1,912万で対前期比3.0%増とこれも増加が続いています。
 参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000096907.pdf



 

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