MMC-MIF-BEANS Monthly

[No.2011-09] 2011年9月20日発行


ニ ュ ー ス 目 次  
    
  
ニ ュ ー ス 本 文


 韓国マイクロナノ展示会(NanoKorea2011)参加報告

平成23年8月24日~26日に韓国ソウル近郊でマイクロナノに関する総合展示会(NanoKrea2011)が開催され、マイクロマシンセンターは展示ブースを設けてセンター活動のPRを行いました。また同展示会への各機関の出展からMEMSに関連する情報収集を行いました。
詳細は以下のブログを参照ください。
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/nanokorea2011-8.html

 ナノコリア2011 第9回 国際ナノテクシンポジウムへの参加

2011年8月24日から3日間開催されたナノコリア2011と同じ期日で国際ナノテクシンポジウムが同時開催されました。国際シンポジウムは最大8つの並列セッションを含む学術発表とポスター報告会が行われました。このシンポジウムはナノテク分野では韓国最大の学術的なシンポジウムで、口頭発表は約110、ポスターは300程度でした。
詳細は以下のブログを参照ください。
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/9-9954.html

 韓国の研究機関NNFCおよびKRISS訪問

ナノコリア2011の出展・参加に合わせて、韓国の研究所2施設を訪問しました。韓国のIMECとの呼ばれるナノテク&MEMSの研究拠点であるNNFC(National NanoFab Center)と KRISS(韓国標準科学研究院)です。両施設とも日本の「つくば市」にあたる「研究学園都市、太田(テジョンDaejeon)市」にあります。
 詳細は以下のブログを参照ください。
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/nnfckriss-dca0.html

 NMEMSイノベーション棟オープン(8月30日)

このたび、TIA-NMEMS拠点作りの推進に大きく係わっている4機関が、産総研つくば東事業所内の4G棟(旧くらしとJISセンター棟)にまとめて入居することとなり、棟の名前も「NMEMSイノベーション棟」に改称することとなりました。この拠点整備を記念して8月30日(火)に「NMEMSイノベーション棟開所式」を開催いたしました。
 詳細は以下のブログを参照ください。
 http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/nmems-8fbe.html

 MEMS関連JISが制定

MEMS関連4番目のJISが制定されました。「マイクロマシン及びMEMS-第6部:薄膜材料の軸荷重疲労試験方法」というタイトルで、薄膜材料の軸荷重引張-引張力疲労試験について規定しています。
 詳細は以下のブログを参照ください。
 http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/memsjis-0b15.html

 BEANSプロジェクト、最新のメディア報道から

8月はLife BEANSセンター長の竹内昌治准教授らの成果である「耳が光って血糖値をお知らせ」に関した報道が展開されました。2年前の2009年6月発表の続報にあたり、今回は米国科学アカデミー紀要(PNAS)電子版Proc.Natl.Acad.Sci.USAに2011年8月2日に掲載されたのに合わせて報道機関に発表しました。
 詳細は以下のブログを参照ください。
 http://beanspj.cocolog-nifty.com/tech/2011/09/beans4-6b4c.html

 長野県・上田市 AREC講演会にてMNOICを紹介

長野県、上田地区で信州大学・繊維学部を中心とした法人会員180社で支える産官学連携組織ARECにおいてMNOICを紹介しました。
 詳細は以下のブログを参照ください。
 http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/09/arecmnoic-0204.html





  

 MemsONE講習会の年間スケジュール

MemsONEに係る講習会には、従来より実施している「MemsONE実習講座」と、昨年度より開始した人材育成用の「MEMS設計解析基礎実習」があります。「MemsONE実習講座」は、MemsONEユーザに対して操作方法や手順を指導するもので、「MEMS設計解析基礎実習」は技術者が解析ツールを活用する際の活用方法・手順・留意点等の基礎的な知識習得を支援するものです。これらの講習会は、どちらも実際にパソコン上でMemsONEを使用して操作演習を行う方式の講習会です。
①MemsONE実習講座
MemsONEのGUI操作や解析手順を体験・学習する講習会です。
◆開催回数: 東京で4回(6月10日、7月8日、9月9日、10月28日)
        大阪で2回(7月1日、7月22日)
◆コース名: 基本操作コース(定員5名) 解析コース(定員3名)
◆開催時間: 半日間(13:00-18:00の最長5時間)
◆受講費用: 一般 \8,000 アカデミック \3,000
②MEMS設計解析基礎実習
解析ツールを活用したMEMS設計・製作における構造やプロセスを評価(特性・現象予測など)する基礎知識の習得を狙いに、MemsONEを使用してモデル化から解析結果の評価に至る手順と留意点を学習する講習会です。
◆開催回数: 東京で2回(9月15日-16日、11月17日-18日)
◆開催時間: 2日間(10:00-17:00)
◆受講定員: 5名
◆受講費用: 一般 \16,000 アカデミック \6,000
 受講を希望される方は、下記URLで詳細をご確認の上お申込みください。
 ../../mems-one/hiroba/seminar_info/

 IEC TC47 meeting in Munich

Oct. 10-14, 2011, Munich, Germany

 MEMSアフリエート関係のイベント

◆ フランス CEA Leti 関連イベント
 
◆ 米国MEMS Industry Group関連イベント
MEMS Executive Congress
November 2-3, 2011 • Monterey Plaza Resort & Spa • Monterey, CA
http://www.memsindustrygroup.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3992
 
◆ IMEC 関連イベント
Imec Technology Forum Japan 2011

14/11/2011 12h00 - 14/11/2011 20h00 | New Otani, Tokyo, Japan
http://www2.imec.be/be_en/education/conferences/itf2011-japan.html
 

◆ MANCEF 関連イベント
Interplas 2011
Sep. 27-29, 2011 NEC,Birmingham, U.K.
http://www.micromanu.com/x/mm-live/news.html?id=1932
 




 マイクロマシン/MEMSを取り巻く経済・政策動向のトピックを、いろいろな観点からとらえて発信します。
 
1、 人口、2年連続して減少
 総務省は、8月9日、住民基本台帳に基づく平成23年3月31日現在の人口を発表しました。
 それによりますと、同時点での全国の人口は1億2,623万人でした。今回の調査では岩手、宮城、福島の22市町村では住基台帳の流出などで集計できませんでしたので、これを除く数字となります。この22市町村を除いて、前年の数値から今回の数値を比較すると、対前年比12.3万人の人口減少となります。
 全国の人口は、平成18年に初めて減少し、平成20年、21年と増加に転じましたが、平成22年、23年と連続して減少しました。
人口増加数が最も多かったのは東京都であり(5.2万人の増加)、また人口増加率が最も多いのは沖縄県でした(0.53%増)。
また、市部(特別区を含む)の人口割合は全国の人口の9割を超えています(90.6%)。
 参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000124293.pdf
 
2、月例経済報告(8月10日)
 内閣府は、8月10日、月例経済報告を発表しました。
 8月の月例経済報告では景気の基調判断について、「景気は、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるものの、持ち直している。」としています。基調判断については、2カ月ぶりに上方修正しました。
 「先行きについては、サプライチェーンの立て直し、海外経済の穏やかな回復や各種の政策効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待される。ただし、電力供給の制約や原子力災害の影響、海外経済の下振れ懸念に加え、為替レート・株価の変動等によっては、景気が下振れするリスクが存在する。また、デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である」としています。
 また、「政府は、「政策推進指針」に基づき、大震災がもたらした制約を順次、確実に克服するとともに、日本経済の潜在的な成長力を回復するよう取り組む。このため、平成23年度第1次及び第2次補正予算の速やかな執行等により、震災からの早期立ち直りを図る。また、7月29日、大震災からの復興に向け「東日本大震災からの復興の基本方針」を決定した。
 日本銀行に対しては、引き続き、政府と緊密な情報交換・連携を保ちつつ、適切かつ機動的な対応によって経済を下支えするよう期待する」としています。
 参考:http://www5.cao.go.jp/keizai3/2011/0713getsurei/main.pdf
 
3、 食料自給率、40%割れ
 農林水産省は、8月11日、2010年度の食料自給率を発表しました。自給率とは、国内で消費している食料をどれだけまかなえているかを示す数字です。
 それによりますと、2010年度の食料自給率は、カロリーベースで09年度に比べて1%低下し39%となりました。自給率が40%割れするのは06年度以来4年ぶりとなります。なお、昭和40年度(1965年度)の自給率は73%でした。
 低下の主な原因は、昨年の猛暑の影響で、てん菜、小麦、イモ類(ばれいしょ、かんしょ)の生産量が減少したことによります。また、2010年度における米の消費量は一人1年当たり59.5㎏であり、前年の58.5㎏より約1キログラム増加していますが、これは震災の影響で、消費者の間で米を買う動きが一時的に広がった影響と分析されています。
 2010年度の食料自給率を生産額で見ますと69%です。この数字も前年度から1%低下しています。
 政府は、2020年度には自給率を50%に引き上げる目標を掲げています。
 参考:http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/pdf/110811-01.pdf
 
4、 基準値改定で、消費者物価マイナスへ
 総務省は、8月12日、全国消費者物価指数の基準改定を行った、新基準による消費者物価指数を発表しました。
 これまでは2005年基準で消費者物価指数を計算してきましたが、この基準を2010年に改めました。これに伴い、これまで発表してきた消費者物価し指数について、2010年の新基準による値に改めたものです。
 2005年の基準指数品目として挙がっていたもので2010年基準によると廃止された品目は22品目です。廃止された主なものは、ステレオセット、アルバム、丸干しイワシ、福神漬、やかん、レンジ台、草鞋等です。逆に追加された品目は28品目です。主なものは、電子辞書、ゲームソフト、メモリーカード、音楽ダウンロード料、フライドチキン、やきとり、背広服、婦人スーツ、紙おむつ(大人用)等となっています。また、品目別の構成割合も改定されています。例えば、薄型テレビの構成割合が3倍等となっています。
 6月の生鮮食料品を除く総合の消費者物価で見ますと、改定された消費者物価指数では対前年比▲0.2%のマイナスとなっていますが、改定前の数字では0.4%のプラスとなっています。新基準では値下がりの目立つ家電製品等の割合が高くなっていますので一転消費者物価がマイナスとなったものです。
 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm
 
5、4~6月期のGDP実質1.3%減
 内閣府は、8月15日、2011年4~6月期のGDP(国内総生産)の値の速報値(一時速報)を発表しました。
 それによりますと、この期間のGDPは前期(1~3月)比で実質▲0.3%減となりました。年率に換算すると▲1.3%の減となります。マイナス成長は3期連続となります。08年4~6月には4期連続のマイナスでしたので、3期連続のマイナスはこれ以来となります。
 ただ、マイナス幅は2010年10~12月期は前期比▲0.6%のマイナス、2011年1~3月期は同▲0.9%のマイナスでしたのでマイナス幅は減少しています。
 マイナス0.3%の内訳を見てみますと、国内需要が0.4%の増加です。この内個人消費が▲0.1%のマイナスでしたが、公的需要が0.9%の増加となっています。一方、財貨・サービスの輸出は▲4.9%のマイナスとなりこれが、GDPを押し下げている主たる要因となっています。
 参考:URL
 
6、7月の貿易黒字、大幅減
 財務省は、8月18日、7月分の貿易統計(速報)を発表しました。
 7月の貿易黒字は725億円で、前年同月比91%の減となりました。輸出は5.8兆円で対前年同月比3.3%の減、輸入は5.7兆円で同9.9%増となりました。輸出額が前年同月比で減少するのは5カ月連続となります。輸入は19カ月連続の増です。また、貿易黒字となるのは2カ月連続となります。
 輸出額で減少した主な品目は、船舶(対前年同月比▲31%減)、半導体等電子部品(同▲15%減)、自動車(同▲4%減)等となっています。輸入が増加した主な品目は、原粗油(+19%)、液化天然ガス(+48%)、石油製品(+47%)等となっています。
 参考:URL
 
7、内閣府、11年度の経済成長を0.5%と予測
 内閣府は、8月12日、「平成23年度の経済動向について(内閣府年央試算)」を発表しました。
 それによりますと、平成23年度の実質成長率を0.5%としています。1月の試算では1.5%でしたので下方修正したことになります。24年度の実質成長率については、2.7~2.9%の成長と予測しています。
 23年度の消費者物価(総合)は0.2%の上昇率と修正しました。1月の予測では0.0%でしたが、エネルギー価格の上昇を受けて上方修正したものです。
 また、2011年度の世界経済の成長率は、国際機関等の経済見通しを基に、3.6%と予測しています。今年1月の予測では3.2%でしたので上方修正したことになります。
 参考:http://www5.cao.go.jp/keizai1/2011/h23shisan.pdf
 
8、7月の消費者物価、上昇
 総務省は、8月26日、7月分の消費者物価指数の結果を発表しました。
 それによりますと、値動きが激しい生鮮食料品を除く7月の消費者物価の上昇率は、前年同月比で0.1%の上昇となりました。前年同月比で上昇するのは2年7カ月ぶりとなります。
 消費者物価指数は、7月分から基準年を2005年から2010年に切り替え、最近値下がりの激しい情報家電製品の割合を高めていますが、それでも物価が上昇したことになります。
 対前年同月比で上昇した主な品目は、たばこ(+38%)、ガソリン(+10%)、電気代(+3%)等となっています。
これに対して、対前年比で下落した主な品目は、テレビ(▲30%)、電気冷蔵庫(▲26%)などとなっています。
 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
 
9、7月の完全失業率、悪化
 総務省は、8月30日、7月の完全失業率を発表しました。
 7月の完全失業率(岩手、宮城、福島を除く)は4.7%であり前月に比べて0.1ポイント上昇しました。失業率は2カ月連続で悪化したことになります。
 また、厚生労働省は同日、7月の有効求人倍率を発表しました。7月の有効求人倍率は0.64倍で前月に比べて0.01ポイント上昇(改善)しました。地域別に見ますと、東北地方で改善が目立っています(岩手+0.08、宮城+0.09、福島+0.05 等)。
 参考:URL1 URL2
 

10、経済産業省の主な経済指標(鉱工業指標調査 2010年7月速報分 2011年8月31日)
 経済産業省は、商鉱工業及びサービス業など幅広い分野にわたって統計調査を実施しており、それらの調査分析結果について取りまとめた統計をホームページ上に公表しています。これは鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産、出荷、在庫に係る諸活動、製造工業の設備の稼働状況、各種設備の生産能力の動向、生産の先行き2カ月の予測の把握を行うものです。7月分の概要(速報)は以下の通りです。
 -回復しつつある鉱工業生産―
 ・今月は、生産、出荷が上昇、在庫は低下、在庫率は上昇であった。
 ・製造工業生産予測調査によると、8月上昇の後、9月は低下を予測している。
 ・総じて見れば、生産は日本大震災の影響から回復しつつある。
7月の生産・出荷・在庫動向
(1) 生産

 7月の生産は、前月比0.6%の上昇と4カ月連続の上昇 (前年同月比は▲2.8%の低下)となり、指数水準は93.2 (季節調整済)となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、情報通信機械工業、一般機械工業等であった。品目別にみると、小型乗用車、携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品の順に上昇に寄与している。
(2) 出荷
 7月の出荷は、前月比0.2%の上昇と3カ月連続の上昇 (前年同月比は▲2.9%の低下)となり、指数水準は94.5 (季節調整済)となった。出荷の上昇に寄与した業種は、情報通信機械工業、精密機械工業、窯業・土石製品工業等であった。
(3) 在庫
 7月の在庫は、前月比▲0.2%の低下と2か月連続の低下(前年同月比は4.0%の上昇)となり、指数水準は100.6(季節調整済み)となった。在庫の低下に寄与した業種は、情報通信機械工業、一般機械工業、石油・石炭製品工業等であった。
7月の在庫率は、前月比3.9%の上昇と3カ月ぶりの上昇(前年同月比は6.7%の上昇)となり、指数水準は116.3(季節調整済み)となった。
製造工業生産予測調査
 製造工業生産予測調査によると、8月は前月比2.8%の上昇、9月は▲2.4%の低下であった。8月の上昇は、一般機械工業、輸送機械工業、電気機械工業等により、9月の低下は、輸送機械工業、化学工業、情報通信機械工業等による。7月の実現率は▲2.2%、8月の予測修正率は▲1.5%となった。
 参考:http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html
 
11、4-6月期のGDP、下方修正
 内閣府は、9月9日、2011年4-6月期のGDP(国内総生産)の改定値を発表しました。
 それによりますと、同期間のGDPの値は、実質で▲0.5%の減少となりました。8月15日の速報値では▲0.3%でしたので、下方修正したことになります。年率換算では▲2.1%の減少となり、前回の速報値▲1.3%の減少から下方修正になります。
 民間企業設備投資が下方修正されたことが大きな要因です(改定値は▲0.9%マイナス。速報値では+0.2%)。
 参考:URL
 

 
 

 本号では、前月から本格的に業務を開始したマイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)と技術研究組合NMEMS技術研究機構の主要メンバーを紹介させていただきます。
 
 
 1.マイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)
 
所 長       今仲 行一 
開発センター長            荒川 雅夫
研究企画部長       三原 孝士

  ※業務詳細は以下のHP参照
   http://mnoic.la.coocan.jp/
 
 
2.技術研究組合NMEMS技術研究機構(NMEMS組合)
理事長(兼 専務理事・研究主監) 今仲 行一
研究企画部長 逆水 登志夫
経理部長(兼 研究支援部長) 矢田谷 隆
<グリーンセンサネットワーク研究所>
所長 前田 龍太郎
副所長 荒川 雅夫
○つくば研究センター長 伊藤 寿浩
○大岡山研究センター長 谷岡 明彦
 

  ※業務詳細のHPは準備中。
 
 
 

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