日本より先行して様々な活動が行われている南欧州(スペイン、イタリア、スイス)における大規模インフラモニタリングの現状を把握するため、2017年10月14日(土)~
10月25日(水)に下山リーダを団長とする8名の調査団(五十音順:伊藤寿浩、奥西史伸、塩谷智基、下山勲、武田宗久、中嶋正臣、橋本勝文、渡部一雄)を組み、南欧州大規模インフラモニタリングの現地実態調査を行った。
今回調査したのは、次の組織と大規模インフラである。
(1)LACIAID of ORITIA & BOREAS(Granada, Spain)
(2)The Béznar Dam(Granada, Spain)
(3)Structural Engineering Group, University of Sevilla
(Sevilla, Spain)
(4)El Alamilo Bridge & La Barqueta Bridge(Sevilla, Spain)
(5)Center for Advanced Aerospace Technologies (CATEC)
(Sevilla, Spain)
(6)Politecnico di Trino(Turin, Italy)
(7)Reggia di Venaria(Turin, Italy)
(8)Marchetti Bridge(Turin, Italy)
(9)Murisengo gypsum cave(Turin, Italy)
(10)EPFL (Lausanne, Switzerland)
(11)Chillon Viaduct (Veytaux, Switzerland)
報告の概要は、以下のページを参照下さい。
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2017/11/post-9629.html