BEANSプロジェクトの特許権等は基盤的プロセス技術であるため、それらプロセス技術を用いて想定される応用デバイスは多岐に亘ります。このため、特許等の利用を希望する事業者方の利用目的に応じた複数の特許権等を選択する「パッケージ・ライセンス」の方式とすることによって、特許権等の利用を希望する事業者方が個々の特許権者と複数のライセンス契約をしなくてはならない手間を省くことができます。
特許等のパッケージ化の方法は、次の2つの方法があります。
①プロセス技術群の中で選択して形成する類似技術パッケージ
②プロセス技術群を横断して形成するカスタマー・パッケージ
実施を希望される方は、それぞれのプロセス技術群の中から実施を希望される特許等(IP)を選択して、IPパッケージとして実施申し込みをしてください。IPパッケージに含まれるIPの数が多いほど、IPパッケージの実施料が優遇されます。
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